宮古市議会で石嶺議員が今、標的になっている。

石嶺議員の発言は、我々女性の権利を守るために当然の必要な発言だったと私は思う。宮古市議会の中で、自衛隊による性犯罪が絶対起こらないと断言できる人が果たしているだろうか。誰一人言えないはずだ。それは、米軍が起こした性犯罪6000件が証明してくれている。

性犯罪のリスクが常にある女性にとって、少しでもリスクが高まる要因については知る権利があり、男性議員も、女性と子どもをどうやって自衛隊の性犯罪から守るのか、真剣に議論されるべきであるのに、石嶺議員の発言を攻撃し、いじめるようなことは、断じて許されないと思う。
宮古市民を守るよりも、自衛隊の権利が優先されたような印象を受け、憤る思いだ。

石嶺議員は宮古島自衛隊配備容認派が多数を占める市議会の中で、精神的にも大変な思いでいるはずで、私は全面的に石嶺議員が正しいと思い、本土から応援し続けたい。