2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

友人であり若きファッションクリエーターであるJJが「JEU JYEI (ジュー・ジェイ)」というブランドを立ち上げて、初めての展示会ということで、STYLE DEPOT スタイルデポ 主催の、自由が丘のギャラリー「gallery size」に見に行ってきた。 ベルギー・アンティ…

今日は、お客様が来たので、自分の住む町を観光。 家の近くに、「百穴(ひゃくあな)」というレアな観光地がある。 地元の人は、あまり行かないけれど、云十年振りに行ってみた。 岩山のようなところに、沢山穴が開いていて、洞窟のようになっている。 映画と…

ショパンの「別れの曲」グローバー編曲版*1 が今日で合格。 先生は、「この曲は合格シール2枚上げますね」と言ってくれた。 次は、待ちに待ったバッハの「G線上のアリア」だ。 譜読みは大の苦手で、カナをふっても間違える。「楽譜を見る」と「ピアノを弾く…

料理の合間にパソコンを見ながら、料理をすると必ずと言っていいほど、焦がす。 でも懲りずに、またパソコンを見てしまうから、年柄年中焦がしてばかりいる。*1 今日も、ホットケーキを焼きながら、またぞろ、パソコンを開けてしまった。 表側を焼いて、裏返…

好きな企業に採用してもらえないのは、好きな人に振られるのと、似ている。 好きじゃない企業だと受かるのに、自分が好きな企業には絶対採用してもらえない。 好きじゃない人には好かれても、自分から好きになった人には好かれないのと、本当によく似ている…

市内の野田にある牡丹園に行ってきた。 この牡丹園は広々として新緑豊かで、丘のような斜面に牡丹が咲いているのが特徴で、全国の中でも特に素晴らしいと思う。 今日は、春とは思えない寒い1日。 牡丹は、咲き始めたばかりで、薄く透き通るような美しい花弁…

市議会選挙 選挙で、投票したい人がいた試しはないけれど、殆ど毎回投票しに行く。 花森安治が「暮しの手帖」の中で、こんな風に書いている。「どうせ、ぼくの一票がどっちへころんでも、天下の大勢が変わるわけはない、という気がするのを、いやいや、すこ…

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*1 美しいものより美しいのは美しいものが荒廃した姿である。 オーギュスト・ロダン 今日の「天声人語」に書いてあった言葉。 朝から衝撃的な言葉に出逢う。 *1:写真は、パリにあるロダン美術館。有名な"Le Baiser"

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今、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」が、イタリアから遥々来日していて、今日見てきた。 モナリザ来日の時と同じ上野にある東京国立博物館の同じ部屋で。日本の美術館の中では、建物も素敵な美術館のひとつ。 海外の美術館のようにセキュリティーチ…

家の近くの菜の花畑。 ピアノ教室の帰りに、あまりにも綺麗だったので、撮ってみた。 ここだけ奇跡的に別世界のような風景で、その周りはひどく汚らしい。 青いトタン板とか、青い水道管、電信柱、看板、ガードレールとか、どうしてこの国から無くならないの…

*1 Mademoiselle(マドモワゼル)なんて名乗っているくせに、フランス語は大の苦手・・・というのだから、実に情けない。だから、いつまで経っても片思いなんだよ。 それは分かっていても、自発的には全く勉強する気にならない。 それで、去年、知った勉強方法…

我が街の花は、牡丹だから当時は、町内会で苗木を安く譲ってくれたので、うちにもいっぱい植わっている。 アロエやサボテンを枯らす家族が、どういうわけかこの牡丹だけは見事に咲かす。 温暖化のせいで、年々咲く時期が早くなっているけれど、 今年も見事に…

田島せんべい 市内の手焼きおせんべい屋さん3枚百円 久々に買ってみた。 色や形が、確かに「人の手で焼いた」感じがするので、それが嬉しいのだ。 甘党だから、他と比べて特別美味しいかどうかは正直よく分からないのだけれど、私にはとても美味しい。 お米…

家の真ん前の桜雪みたいに降ってきた

チュン。小鳥の名前みたいな名前だけれど、これは中国の男の子の名前。 どうして、雌猫なのに、男の子の名前を付けたのかというと、2002年に上映された映画「北京ヴァイオリン」*1の主人公の男の子の名前チュンからとった。 この映画は、私の生涯の1本とい…

散ってしまうと分かっていても、あと1日見ていたい、せめてあと1日・・・と、毎年懲りずに思ってしまう。 昨日の雪のせいで、奇跡的に今日も満開で、見ることが出来た。 息を飲む美しさとはこのこと。下手っぴな写真では伝わらないけれど。 私の好きな松山…

私の家族を紹介します。彼女の名前は、ちゅん。 目の中に入れても痛くないとはこの子のこと! 2003年の夏、家の一員に加わった。 捨てられていたこの猫を親戚が拾ってきてしまい、飼う宛てもなく、家族の猛反対の末、うちで引き取ることになったのだ。 来た…

私の住む町で、「夢灯路」という催しが土日の2日間だけあった。 桜の木の下を通る細い路地に灯篭を並べて、3kmくらいのコースを歩きながら、夜桜を楽しむという、何ともロマンティックな催し。 今年初めて行ってみた。写真では、明かりが灯っているけれど、…