今日は、御着物を着て新年会へ。
ジーンズで来るだろうと思ったので、着物を着ようか止めようか迷っていたのだが、ラスト30分という時間になってやっぱり着物で行きたくなり、30分で着付けをしたが、無謀であった。慣れない私が30分では、帯も衿も思うようにならない。
前日に、半衿を付けたり、着物のシワを取ったり、着物、帯や帯締め帯揚げの組み合わせを考えたり、帯の結び方も決めておかなくてはならないのに、シワクチャのまま、メチャクチャなコーディネイトの上、世にもヘンテコな帯結びで、家を飛び出した。


我ながら、めちゃくちゃなコーディネイトだったが、着物を着るとやっぱり楽しい気分になるので、やめなくて良かったと思う。
今年は、一年に一回と言わず、ジーンズの感覚で、着物を着たい。




かんざしは、去年10月、池田重子先生の店で買ったもの。




着物も帯も、池田で随分前に買ったものだと思う。半衿は、お友達の叔母さんの絞りの着物のハギレを使った。




草履は叔母のお下がり。バッグは成人式の時に池田で購入。正月らしくゴールドで☆



七五三のように派手になってしまったので(いつもそう!)、今度こそは、泥大島などを、きりっと着こなしたいと思ったのである。