今日は、乃木坂の美術館はしご計画。
まずは、乃木坂で降りて、「胡同四合坊」という中華料理店で、お昼ごはん。内装がすごく異国情緒漂うお洒落な店で、入り口には、本物の家鴨(北京ダック?)が吊るしてある。どのメニューも味がさっぱりしていて、すごく美味しくてお薦めのお店だった。また、いつもどおり、ご飯をお替りで恥ずかしい。。。


  




■ フェルメール「牛乳を注ぐ女」 at 新国立美術館  ★★★☆☆

腹ごしらえをした後、新国立美術館の、フェルメール「牛乳を注ぐ女」を見る。
会場内のミュージアムショップにあったアクセサリー屋さんが、1950年代のティファニーのような感じでとても素敵で、迷った挙句しこたま買い込む。





■ 「鳥獣人物戯画」 at サントリー美術館  ★★★★★


これもずっーーーと見たかったもののひとつ。素晴らしいのひとこと。フェルメールの印象もあっという間に吹き飛ぶほど、愛らしい!!蛙も兎も猿もみんな同じ大きさで、笑い転げて、何て可愛いんだろ。笑いのつぼは何百年も変わらないなんてすごいことだと思う。というよりも、私だけがつぼにはまっているだけかも?とんでもなく驚くような変な禅画もあった。
帰りに、近くにある毛皮専門店で、兎の毛皮を買う。一枚300円。襟を作るつもり。