仕事が終わった後、一人で花火を見に行く。車で19:30に家を出て、20時着を目指したものの、案の定大渋滞で20:50に着いた。車の中で鑑賞出来たものの、間下で見ることが出来たのは最後の10分だけだったが、ドーンという音がとても気持ちが良かった。遠くで見る花火よりも、真下で見る花火が断然いい。


この花火を見ると、夏が終わってしまう淋しさを毎年肌で感じる。

秋、冬、春が終わるときに感じることのないこの淋しさは、まるで人生が終わってしまったかのような淋しさだ。