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憲法では、私達が「健康で文化的な最低限度の生活」を送ることが保障されている。
しかし、その人間らしい生活が奪われている人々がこの一見平和な日本にいる。
例えば、高江の住民はすでに今、普通の生活が出来ない状況にある。映画「高江-森が泣いている」では、その状況を見ることが出来るが、まるで戦場だ。
なぜ彼らは悪くないのに国に訴えられたり、国益のために故郷を奪われないといけないのか。
高江住民は、右でも左でもない一般市民だ。たった150人の小さな村の人の故郷や人間らしい普通の生活を奪えば、被害者を最小限度にとどめることができると国は考えているのだろうか。
なぜ、安倍こべ*1総理は、靖國神社を参拝し、中国や韓国、北朝鮮をあおり、同時に再軍備しているのか。
社会変革を目指して、このあべこべな状況の社会に対して強く働きかけていくことが、私達に求められてる。
社会でその排除されようとしている人を包摂し、社会不正義をなくすよう国内外に強く広く訴えていこう。
我々国民は、中国、韓国、北朝鮮に対して、敵意を抱くわけも何もなく、私たちは国家同士の戦争に巻き込まれないために、海外に対して好意をアピールしていこう。
高江、辺野古に新基地はいらない!
県内移設、県外移設ではなく、基地は国外移設へ!
福島県の県外避難の方の住宅保障打ち切りに反対!
…など、どんなアクションでもいいので、一人でも多くの人に情報共有していこう!
私たちは右でも左でもない。普通市民が声をあげても恥ずかしいことではない。声をあげるアクションは非国民ではない!
one social action a day を目標に!
*1:アベコベ