好きな企業に採用してもらえないのは、好きな人に振られるのと、似ている。
好きじゃない企業だと受かるのに、自分が好きな企業には絶対採用してもらえない。
好きじゃない人には好かれても、自分から好きになった人には好かれないのと、本当によく似ていると思う。


人生「不採用」と「採用」は、「不採用」の方が多いに決まっている。
人生、人を好きになって失恋するのと、「結婚」するのは、「失恋」の方が多いに決まっている。
ということは、この世は「不採用」と「失恋」ばかりなのだ。


それならば、「失恋」「不採用」に痛みを感じない心を育てなくてはいけないのだよね。


「失恋」と「不採用」にいちいちどん底に落ちていたら、それだけで人生終ってしまう。
それは、分かっているのに、どうしてこんなに落ち込んでしまうのだろう。