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代休を取って、クリスマスイヴだというのに、母親と早稲田松竹へ「雪の女王」「チェブラーシカ」の二本立てを観に行った。

ぶっとおし8日間勤務だったので、イヴとかは関係なくただ疲れたから、その日に代休を取ったのだが、「相談もしないで勝手に取って、常識なさ過ぎるよ。他に休みたい人がいたらどうするのよ。」と、かなり怒られた。

高田馬場の駅近くの地下にある中華料理店で、ランチを取り、上映時間までまだ時間があるので、早稲田松竹の隣にあるインド・ネパールの雑貨屋さん「むげん堂」に入って暇つぶし。暇つぶしのつもりが、母が「もう映画始まっちゃうから行くよ！」と言っても、「ちょっと待って！」と言って、夢中になり、ついに母は先に行ってしまった・・・*1。結局決めかねて、買わずに映画館へ。

「チェブ」も「雪の女王」も可愛かった。映画が終ると映画狂の母はチラシを物色。私は「みっともないから止めなさい」と言うが、「余計なお世話だ」と言われる。「早くして！」と言うが、まだチラシを物色しているので、「もう行っちゃうよ」と言ってみる。
映画館を出て、いそいそと再びむげん堂へ。「早く決めなさい！」と言われながら、結局一時間程迷った挙句、イヤリング2つと、母用の小銭入れを買う。すると、カレンダーやら、小物入れやら、猫のぬいぐるみやら、たくさんおまけが付くので、どういう訳か尋ねると、今日は創立○○周年記念日なんだそうだ。

ピアスの数半端なく、むげん堂かなり気に入った。

*1:いつのもことだが、聖夜まで・・・